2013年08月04日
滋賀のパワースポット あくまでも個人的です①
<滋賀のパワースポット あくまでも個人の感想です>
仕事、仕事の毎日につかれると、ふと車にのっていく
パワースポットがあります。先週の日曜日いってきました。
滋賀県野洲市の御神神社です。隣に8号線が走っていますが、
鳥居をくぐると別世界のように静かでなんともいえないおちついた
気分になります。
一人でいくとゆっくりするのですが、前回は家族といったので少々早送り
本殿ほか、3箇所におまいりをしました。
御神神社の説明は下記の通り
当神社は、古来御上神社と称し三上神社とも称した。
又、三上大明神社・三上大明神・三上山大明神・三上社等と称した事が諸記録に残る。
神体山・三上山は、標高432m「近江富士」ともよばれ、俵藤太のムカデ退治の伝説で知られる。
山は二つの峰からなり、男山・女山とよばれ、頂上には巨石の盤座があり奥宮が祀られる。
旧暦6月18日には山上祭が行われ、神体山信仰の姿を伝えている。
御鎮座年代は不明だが、『古事記』開化天皇の段に「近つ淡海の御上の祝がもちいつく天之御影神」の記事があり、
社伝によると孝霊天皇6年6月18日三上山山頂に天之御影命が出現し御上祝が三上山を盤境と定めて祀った。
その後養老2年(718年)3月15日に現在地に藤原不比等が勅命により榧の木で社殿を造営した。
『延喜式』神名帳には、明神大社・月次・新嘗の官幣社として記され、
早くから野州川下流域の重要な神社であった。
境内の主要な社殿は、鎌倉時代後期、14世紀始めごろ整備されたと考えられ、
本殿・拝殿・楼門をはじめ貴重な建造物が今日に残されている。
古代から中世にかけて三上山山麓一帯は「東光寺」があったといわれ数多くの伽藍・堂舎があった。
「三上古跡図」にその様子が描かれている。
嘉吉元年(1441年)興福寺の末派社寺を記した『興福寺官務牒疏』には下記のように記されている。
そぐ近くにあり、三上山は、もう15年以上登ってませんが、頂上からの景色はよく、
1時間くらいで登れるので、ちょっと登山でもっていうのに、オススメです。
秋になるとマッタケ山になりますが、とれたことはありません^^;
まったけ山のシーズンは登山料が500円必要だったと思います